佐藤清明 顕彰特設サイト
令和6年度(2024年度)
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2024/11/16 第66回清明研究会が開催されました。
➀清明資料の保存計画、分担➁里庄町桜マップについて➀分科会ごとに著作の洗い出しを行う。ページ数の確認を行う。
2024/10/19 第65回清明研究会が開催されました
➀「さくら功労者表彰式」報告 ➁熊楠顕彰館・記念館見学その後経過報告 ➂清明資料の保存計画清明さんが撮影したフィルムの全スキャン完了。写真は約1万4,000枚。これらの一部でも後世に残すためいかにするべきか大きな課題。
清明さんの著作「竜の話」をスキャンしたものを会場で視聴。熊楠の『十二支考』から大きな影響を受けているそうです。
2024/9/21 第64回清明研究会が開催されました
➀菊桜の定植地決定 ➁南方熊楠顕彰館・記念館報告 ➂県立図書館「郷土のイチ押し有名人」参加について➃清明資料の保存、10周年記念誌の内容について
➃では、まず、清明さんの目録を作成することが重要であるので、これを最重点課題として行う。清明さんの全体像を把握するためにまず、清明さんの著作をリストアップすることが、決められました。
2024/8/10 第63回清明研究会が開催されました
➀三村宣敬氏(南方熊楠記念館学芸員)のお話➁佐藤清明資料保存会長期計画➂「蒜山の熊楠展」について三村氏は、会員が7月に記念館の「南方熊楠と粘菌・アート作品展」を訪問し、交流を持ったのがご縁で、清明研究会にお越しいただきました。特別展では佐藤清明と宇野確雄という、岡山の若手研究者との交流が展示されています。清明さんについて他県の博物館でここまで大きく展示されたのは、初めてのことでした。清明さんと南方熊楠、小畦四郎ら熊楠の弟子たちとの交流は、若き日の清明さんの新たな一面に光を当てるものでした。三村様、遠いところをお越しいただきありがとうございました。
➁清明資料の保存は重要課題なので、プロジェクトチームを立ち上げて素案を出し話し合っていくことになった。
➂に展示されている友金藤吉氏と徳山銕也氏とは、清明さんは深い交流があった事が判明した。清明さんから両氏に当てた書簡も保存されている由。清明さんと熊楠の高弟樫山嘉一氏、小畦四郎氏との深い交流も判明した。
2024/7/20 第62回清明研究会が開催されました
➀南方熊楠記念館特別展見学報告 ➁菊桜のパンフレットの増刷 ➂会報12号の発行について2024/6/15 令和6年度佐藤清明資料保存会総会が開催されました
6月15日(土)午後1時30分より図書館2階視聴覚室で、令和6年度佐藤清明資料保存会総会が開催されました。今年度は副会長交代に伴い規約の改正、令和5年度佐藤清明資料保存会事業報告、収支決算報告、菊桜育成保存会事業報告、収支決算報告、令和6年度佐藤清明資料保存会事業計画、収支予算案、菊桜育成保存会事業計画案、収支予算案が、審議され、可決しました。<役員の交代>
副会長の生宗脩一氏が名誉会長に、顧問の稲田多佳子氏が副会長に就任しました。
続いて第1回清明を読む会が開催され、終了後引き続き第61回清明研究会が開催されました。
➀全国植樹祭の報告➁第8回「里庄のせいめいさん展」について➂会報12号の発行について
2024/4/20 第60回清明研究会が開催されました
➀菊桜展について➁令和6年度佐藤清明資料保存会計画(案)・菊桜育成保存会事業計画(案)➂「レジンでキーホルダーを作ろう」サポーター確認➃民俗資料館の菊桜報告⑤分科会報告植物・動物 | 年譜・教育 | 文化財・天然記念物 | 民俗 |
清明さん展準備、分科会の活動内容について | 国会図書館サーチで清明関連資料を探す作業を継続。写真のデータベース登録を再開する。 | 清明さん展の準備、写真資料の撮影場所確認。 | 方言集の翻刻作業を継続。 |